【農業ワールド2018】幕張に行ってきました【DJI MG-1 ユーザー代表】
みなさん、こんにちは。
広報担当のフジタハルキです。
米の集荷などで忙しい毎日を送っておりますが、そんななか幕張メッセで行われていた農業ワールド2018に行ってきました!!
しかも10月10日~11日までの2日間!(開催は10月10日~12日の3日間)
今年はただ見に行ってきただけではなく、
DJI JAPAN様よりユーザー代表として呼んでいただき、ゲストとして少しばかりお話をさせていただきました。
(その時は動画しか撮っていなかったので、写真はありません)

農家のみなさんもやはりドローンには非常に興味があるようで多くの方に足を止めていただきました。
実際の機体の使い勝手についても話をしましたが、農薬散布用ドローンは名前の通り、制度上は農薬を散布することがルールとして定められています。
ソースは農林水産省で定める【空中散布等における無人航空機利用技術指導指針】のことです。
機体の認可や操縦者(オペレーター)ライセンスの必要性等についてはこちらで明文化されています。
今回の農業ワールド2018では無認可の機体もいくつか展示されておりました。
この認可をとらなかったからといって、法律違反になるわけではないので、こちらがとやかく言う事ではないのですが、
空中散布をする機体というのは非常に大きいので、何かあった時には大問題になってきます。
機体の安全性や農薬の適正散布など、農薬取締法や食品衛生安全法などに絡んでくる部分をどうやって担保するのか。
ルールや法律のない状態で運用していては、間接的な法律を守っていけないような気がしています。
そのため、農薬散布用ドローンが直接的に法規制に引っ掛かっていなくても、農水省のルールに則って運用してくのがベストだと思うんですけどねぇ。
いずれにせよ、弊社では無認可の機体は扱いません。
というか、ひとまず現在はDJI AGRAS MG-1しか扱いません。
やはり飛行の安定性や使い勝手はピカイチです。国内メーカーが追従できないところまで来ていると思います。
特に広範囲に農薬を散布するためにとる各社の動きをみると一目瞭然です。
まず、国内メーカーは機体にエンジンを載せてハイブリット化して長時間飛行やより多くの農薬を積載できるような機体を開発しています。
DJIの方策はどうか。
DJIでは、一つのプロポ(送信機)で5台のMG-1を操縦できるようにしてあります。しかも自動。
MG-1自体のペイロードや動力は変えずに、1度に動かす台数を増やすことで対応しようとしています。
この2つの方向のどちらが正しいかはまだわかりませんが、
ドローン自体の特性を考えれば、どちらに軍配が上がるかはなんとなく想像がつきます。
そもそも、農薬散布用ドローンの利点は、小型で軽くて運用しやすい点なんですよね。
もともとある無人ヘリコプターとよく比べられますが、無人ヘリコプターはでかい・重い、音がうるさいってデメリットがあったわけです。
それをクリアしたのが農薬散布用ドローンなのに、なぜわざわざエンジンを積んで巨大化させようとするのか。
巨大化の方向に向かっていくと、無人ヘリとの区別がなくなっちゃうんじゃないでしょうか?
ということを考えると、扱いやすい農薬散布用ドローンを1つのプロポで複数台動かせるようにした方が、
ドローンのメリットが損なわれないし、効率的に散布ができるようになると思います。
ドローンブースを見ていて感じたことをずらずら書いてみましたが、もう一つの課題はセ
ンシングの方ですね。
ここでいうセンシングとは、農業において空撮用ドローンなどを用いて、調査をすることですね。
ここがもう少し実用的に、かつ農家に役立つシステムになれば、今後ドローンの需要が急加速していくと思います。
他にも、
農業ワールド内では、知り合いの肥料メーカーの方や商社の方、卸の方、農薬メーカーの方なんかとも少し話をさせていただきました。
この会社に入ってまだ日は浅いのですが、それなりに勉強してそれなりの知識をつけてこれたと思うので、
これからもっともっといろいろな情報を頭に入れて、農家さんに役立つ情報を提供できるように頑張っていきたいと思います!!!
それでは、最後までお読みいただきありがとうございましたー!!
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