平成29年産米の全国作況指数公表!!
みなさん、こんにちは。
カネダイの広報担当フジタハルキです。
みなさん、お米の作況指数ってご存知ですか?
毎年、農林水産省がこの時期にお米の獲れ高を調査して、それを数値化しているのが作況指数です。
主に天候の影響を受けることが多いのが農作物ですが、その影響をみるための指標でもあります。
農水省のページはこちら↓
http://www.maff.go.jp/j/tokei/kouhyou/sakumotu/sakkyou_kome/
この業界に入るまでは全然そんなこと知りませんでしたが、こうやって数値化してもらえると、見えてくるものもありますね。
具体的にいうと、作況指数とは101~99が平年並み、98~95がやや不良、94以下が不良。逆に102~105はやや良、それ以上は良、というところです。
平成29年産の全国的な作況指数は100で平年並み。
福島県も同じく100ですが、お隣の新潟県は97、栃木県は93、と非常に不安定な収量が予想されています。
全国的に100程度が多い中、私が以前住んでいた神奈川県は105で全国最高値。・・・なんで??笑
あとは西日本(特にに九州)の作況指数はだいぶ良いようです。102以上が多いですね。
今年の東日本は悪天候の影響をだいぶ受ける、という話でしたが、100が多いです。
こうやって、予想はされているんですが、実はこの作況指数。現場の声と若干ずれることがしばしば。
実は下にずれることは少ないです。多いのは、現場ではあまり獲れていないのに、作況指数100とかいう現象ですね。
いたずらに、農水省が不作です!!って言ってしまうと消費者がパニックになりかねないということで、食糧不安を起こさせないために低くしない、とか色々とまことしやかに囁かれてはいますが、実態はわかりません。
ただ、会津は現場レベルでも101~99だと思いますよ。
今年の個人的な収量予想(8月末時点)は平年並み~やや減と予想していたので、大体当たりましたね。稲刈りが始まる前に、周りの県や地域では、不作!不作!って呪文のように唱えてたんでちょっと不安になってたんですが、ちょっと自信がつきました。
今回、栃木で93というのは正直相当不作なのでしょう。大丈夫か栃木、がんばれ栃木!
それとは別に、10a当たり予想収量というのもあるんです。
先ほどの農水省のページからみられるのですが、全国的に534㎏(前年産-10㎏)、東北は565㎏(前年産-11㎏)、関東は532㎏(前年産-10㎏)、北陸は530㎏(前年産-37kg)...
-37kg!!??
北陸はめちゃめちゃ減収してますね。
良く考えてみると、これたぶん前年産が獲れすぎたのでは?
覚えているだけでも、新潟県の去年の作況指数108で、かなり豊作だったような気がしたんで。(会津は102だったので新潟が羨ましかった)
ふり幅大きすぎ。農作物って本当にギャンブルみたいなものですね。
だって出来高制で自分じゃどうしようもない天候のせいで収入が上下するし、これまた自分ではどうしようもない毎年の相場の変動で収入が上下するし。
だからこそ、収入保証制度とかがあるんですが。
でも、食糧っていうのは本当に大事で、大切で、生産してくれる人がいないと日本は成り立たないわけで。
そう考えると、生産者さんには感謝しなきゃいけないですよね。(もちろん今でもとてつもなく感謝していますが)

ISEKIのJAPANシリーズ。馬力がとてつもない。稲刈りが捗る。
というわけで、作況指数と収量予想のお話はこれにて収量。
これから新米食べに家に帰ります!!はやく米食べたい!!新米食べたい!!
それではみなさんごきげんよう!!
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