バケツ苗で施肥の効果を比べてみよう!!

みなさん、こんにちは。

広報担当のフジタハルキです。

最近は天候がいまいちで気温の上がり下がりがハンパじゃないです。

それに花粉が終わったと思ったら黄砂が降ってきて…

体調がすぐれないことこの上ない!!

といいながらも、配達はたくさんあるので、自分の体に鞭打って頑張ります。

 

ところで、みなさんはバケツ苗ってやったことありますか?

そう。バケツで稲を育てる例のあれです。

子供の自由研究とかでたまにやってるあれです。

昨年は、バケツ苗ならぬ発泡スチロールをやったんですが、ちょっと適当にやったので微妙な感じになっちゃいました。

その反省を活かして!

今回はしっかりと目的をもってやろうと思います!

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じゃじゃーん!!

昨年1つだったのが、今年は4つ!しかも去年はあり合わせの発泡スチロールでやったんですが、今年はちゃんとバケツを買ってきました!

まずこれだけでも進歩です。うんうん。

なぜ4つかというと、全部施肥の条件を変えています。条件の違いによって、稲の生育状態に変化があるかを見るためです。

どんな条件かというと、左から

①無施肥、②土壌改良材のみ施肥(厳密には土改材ではないですが、窒素分なしのニューミネラルPKグリーン)、③一般的な化成肥料のみ施肥、④化成肥料+土壌改良材を施肥

この4条件です。メインアウトカムは収量(穂数×一穂籾数×登熟歩合×千粒重)になりますが、生育段階もみたいので草丈や葉色値,茎数なども測定していきます。

専門用語ばっかりですね!みなさんに絶対伝わらない気がします!!笑

 

草丈は,稲の背丈です.(身長みたいなもんです.)

葉色値は,葉っぱがどれくらい濃い色をしているかの値です.(人でいえば...顔色?でしょうか.)

茎数は,どれだけ稲の茎の本数です.(人でいえば...分かりません.笑)

稲って,最初は一本でもどんどん茎が増えていく植物なんですよ~♪

 

まぁ,上の用語をすごく単純に言えば、どれくらい育っているかっていうことです。

仮説では④→③→②→①の順で収量に変化があると思いますが、②と③については生育段階で違いが出てきそうな気はします。

さらに来年度の展望としては、土壌改良材の投入量による変化や化成肥料と有機肥料との違いなんかも比較したいとは思っていますが、初年度の実験はこんなところです。

とりあえず、こんなことをやっていけば収量に変化がある理由とか肥料が何に作用しているかが漠然とではありますが、分かると思います。

まぁ、バケツ苗は田んぼとは状態が違うので、単純にこの違いが実践に反映できるかは疑問がありますが、参考程度にはなるでしょう。

あっ、あと、今回使用した一押しの土壌改良材はこちら!
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ニューミネラルPKグリーン!

会津の土壌条件に適したミネラル補給材!販売元はカネダイなので、この配合成分でサーモンピンクのPKグリーンはカネダイからしか買えません。

PKグリーンなのに、サーモンピンク…PKサーモンピンクではありませんのであしからず。

やっぱり、これを施肥するのとしないのとじゃぁ、稲の育ちが違います。水稲はもともとケイ酸大好きな植物なので、ケイ酸はもちろん必要なんですが、

植物における最小養分律(ドベネックの要素樽)を考えても、やはり元肥だけでは、微量要素やケイ酸はあまり補えませんし、必要な肥料だと思います。

本当は1反(1反=10a=約1000㎡)当たり4本(80kg)投入したいところですが、今の元肥は微量要素とかケイ酸とかもともと入っている肥料が多いので、1反当たり3本をおススメしています。

ついでに言うと、田んぼだけじゃなく、畑にも使えます!

ボクも家で作ってる野菜には使ってます。

 

さて、今年も美味しいお米が獲れることを願ってそろそろ帰宅することにしましょう。

 

それでは!最後までお読み頂きありがとうございました~(^^)/

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