土も人間と同じで健康診断や人間ドックが必要!!

みなさん、こんにちは。広報担当のフジタハルキです。

この間、自宅で育てるハーブ類の種まきをしました。

これまで、バジルと大葉とイタリアンパセリくらいは作った事あったんですが、今回はローズマリーとロマネスコを追加!

ロマネスコって知ってます?

これですよ、これ♪

wikipediaより引用

まぁ、ハーブではないんですけどね。笑

不思議なことに、この業界(肥料の世界)に入って肥料とか土とかに触れるようになってから、色々育ててみたくなったんですよ。

意外と楽しい家庭菜園♪

そんなことで、今回はその家庭菜園と肥料のハナシ。田んぼのハナシもするよ!

 

家庭菜園で使う肥料と土のお話

ご家庭で家庭菜園をやっていたり、農業やっている方でないと、あんまり肥料とかに触れる機会ってないですよね。

ホームセンターとかで見てると、結構楽しいんですよ☆

肥料の成分も色々あって、買う時にまず気にするのは、N-P-Kの割合ですね。

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ミネラル有機272という肥料。田んぼ用の肥料です。

窒素-リン酸-カリが本当のN-P-Kですね。

 

大体はこんな感じでN-P-Kの割合が書いてあります。

入ってる割合は肥料によってまちまちです。例えば14-14-14だったら、窒素リン酸カリそれぞれが14%ずつ入っている、ということ。1袋20kgの肥料だったら、1袋中に2.8kgずつ成分が入っているんです。

この写真の場合は、窒素12%-リン酸17%-カリウム12%で、他にも苦土=マグネシウムとケイ酸もそれぞれ入っているということです。

あぁ、すでに用語が色々でてきてごちゃごちゃ・・・笑

育てたい植物によって、必要な肥料の割合も変わってくるので、植物や土の種類ごとに施肥設計をして、それぞれの成分をどのくらい入れるかを決めるんですが、

最近はとっっっても便利になってきていて、育てたい植物ごとに”○○専用の土”とか”○○専用の肥料”がほぼ必ずあるんです。大きなホームセンターに行けばほぼ間違いなく置いてあります。

この間は、家でオリーブを育てたくてホームセンターに苗を見に行ったら、オリーブ専用の土があって。しかも、オリーブの専門家お墨付の土!笑

結局苗は買わなかったんですが、もし苗を買っていたら、この土も間違いなく買っていたでしょう。

肥料とか土って、難しく考えるとめんどくさいから、「専用」って書いてあるやつだったら間違いないだろうって、思っちゃうますよね。

実際、ボクも自分の家で育てる分には、「○○専用」買っちゃいます。笑

本当は、今ある土を使って育てるのが一番安上がりなんですが、肥料成分や有機分がなくなったりで、ちょっと不安です。

だから、○○専用ってすごい便利なんです。ホームセンターに行ったら是非一度探してみてください。

 

土壌分析って何?

でも、仕事として農業やっている方からすると、そんな簡単に土を入れ替えたりするのはできない。

肥料は良く使うかと思いますが、○○専用の土を毎年入れるなんてとんでもないですよね!

毎年作っている土ですから、肥料成分は植物に吸収されたり、雨で流亡したり、逆に蓄積することもあります。

そうなってくると、ある年から育ちが悪くなったり、病気にかかったり、なんてこともあるわけです。

なので、肥料の勉強していると必ず出てくるのが、土壌分析をしましょうってハナシ。

簡単にできるものは、人間で言えば、健康診断のような感じ。もっと詳しく調べたい時はおなじみの人間ドック

土の世界でもこうやって科学的に評価しましょうっていう流れがある。

でも、なかなかそういう土壌分析って時間もかかるし、お金もかかるし、やらないことも多いんです。

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土のサンプルを採取しているところ

実際、分析しなくても普通に作物が育つ場合も多い。

人間と同じです。病院に行かなくても、健康診断しなくても健康な人はいる。

でも、やっぱり健康診断しないと、急に病気になったり、発見が遅すぎる場合もある。

土も同じで、定期的に土壌分析はした方がいいですよっておススメしています。

どうしても土は乾かしたり、溶液につけたり、時間がかかるので、分析をお考えの方はお早めにやるのが大事です。

もし、ご検討の場合は、会社をご紹介することも可能なので、お問い合わせ頂けたら嬉しいです♪

 

田んぼも土壌分析が必要?

田んぼの場合は土壌分析が不必要とは言いませんが、

畑と比べて肥料成分がそんなに偏ったりすることはないので、あまり頻繁にやらなくてもいいとは思います。

やっぱり水田ってメリットが大きい。田んぼに水を張ることでpHがうまく維持されたり、不必要な肥料成分は流出していきますし。

水田で気をつけなくちゃいけないのは、有機分の補給ですね。毎年堆肥とか稲わらとか緑肥とかすきこまないと有機分なくなっちゃいます。

このままだとハナシが膨らみすぎるので、この辺でちょっと区切ります。

さて、先ほどの○○専用のハナシにもどりますが、水稲にも「○○専用」っていう肥料があるんです。

カネダイで取り扱っている商品だと、「有機入りひとめぼれ専用306」とか「やっぱりコシヒカリ」とか「マイティコート25号(天のつぶ専用)」とか。

畑作だと、「ばれいしょ専用」もあります。あっ、ばれいしょはジャガイモですよ。

個人的意見としては、「専用」でも他にも使っていいと思うんですが。品種の栽培特性に合わせた肥料成分のバランスにしているんでしょうね。

 

それにしても「○○専用」ってネーミングはずるいですよね~。笑 ビギナーの心を引き付ける言霊を持っている気がします。

そろそろ肥料や土のシーズンになって来たので今回はこんな感じで!

最後までお読み頂きありがとうございました~♪

 

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